札幌のリフォームローン活用時がチャンス!「保険料」と「貯蓄額」毎月多いのはどっち?
2012年1月27日
こんにちは、札幌 リフォーム・ラボです。
札幌で戸建住宅リフォームやマンションリフォームご検討されている皆さま。リフォームローンを活用する際、同じタイミングであるものを見直しすると思いもよらぬ嬉しいことが起こる可能性があるのです。そのあるものとは「保険」です。毎月の「保険料」が毎月の「貯蓄額」を上回っているご家庭は適正な見直しをすることで、浮いた予算でワンランクアップのこだわりリフォームが札幌で実現できるかもしれません。
□保険が好きな日本人
「日本人は保険が好き」とは、よく耳にする言葉です。
テレビCMを見ていると、家族の笑顔が映し出され、保険に入らないことが後ろめたいことのように感じられてしまうことさえあります。また、近年、外資系の保険会社が日本市場に参入し、さまざまなタイプの保険が出回るようになりました。このような状況では、今の保険だけで大丈夫なのだろうかと不安になるのは当然のことだと思います。
もちろん、家族のために保険に入っておきたい、あるいは、万が一に備えて、お父さん、お母さんや子どもたちには十分な保険に入ってほしいと願うのは当然の気持ちでしょう。しかし、何事にも限度があります。度が過ぎれば、保険料の支払いによって家計が圧迫されるばかりでなく、お金がたまらない悪循環に陥ってしまうことがありますので注意が必要です。
□貯蓄ができないのはなぜ?
札幌でリフォームの打合せする際、保険の見直しにまで話が展開するお客様がいらっしゃいますが、みなさん、ありとあらゆる保険に入っていらっしゃいます。私は驚いて「なぜ、こんなに多くの保険に入っているのですか?」と伺うと、「貯蓄が少なくて不安だから」とお答えになる方が意外に多いのです。つまり、貯蓄があまりないので、その代わり、いざという時の備えとして保険に入っておきたいという意図です。そして、そのためにとても高額の保険料を払い続けていらっしゃいます。
お気持ちは分かるような気がしますが、これは大変怖いことです。なぜなら、この状態が続くと、「貯蓄が少ないから万が一の時が心配だ」→「多くの保険に加入する」→「保険料の負担が家計を圧迫する」→「貯蓄にお金が回せない」→「いつまでたっても貯蓄できない」→「 貯蓄が少ないから万が一の時が心配だ」という悪循環に陥ってしまうからです。
□貯蓄こそ最良の保険です
また、保険はあくまでの「契約」ですから、分厚い契約約款に該当する「保険金支払事由」に該当しなければお金は一切払われません。保険は万能ではないのです。せっかく保険に入っていたのに、必要な時に期待した保障が受けられないのは悲しいことです。
一方、貯蓄はどうでしょうか。貯蓄なら、使用する目的が何であれ、必要な時に自分で出し入れができます。貯蓄こそ保険以上に使い勝手がよい、まさに貯蓄にまさる保険はないと言えるのではないでしょうか。
もちろん、保険が必要ないというのではありません。ただ、「保険金支払事由」に該当しなかったために保障を受けられないケースがあること、あらゆるリスクに対応しようとすると、加入保険の加入保険の数が増え、保険料もどんどん高額になってしまうこと、そして、万が一の事態は起こらない可能性があることなどを踏まえた上で、札幌の生活スタイルに合った保険を選んで加入することが大切なのです。
もし、ご家庭の毎月の保険料が貯蓄額を上回っているようなら、これは決して好ましい状態ではありません。リフォームローンとセットの団体信用生命保険と現在ご加入の保険内容を精査し、重複する保障がないか、過剰な保障となっていないかなど全て検証し、いますぐ「保険料<貯蓄額」の関係になるよう行動してください。
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