札幌のリフォームローン。金利だけで選んじゃダメ!リフォームローン
2011年11月18日
こんにちは、札幌 リフォーム・ラボです。
札幌で戸建住宅リフォームや新築注文住宅をご検討されている皆さま、
リフォームローンや住宅ローンを金利の比較だけで選んでいませんか?
ローンは金利以外の費用を含めた「3大コスト」でトータルに比較することが大切です。
□金利だけで選んではダメ!ローンのコストとは
札幌のリフォームローンなどは大きな買い物、しかも長期にわたりますので、
少しでも有利に組みたいものです。
最近ではネットを活用して熱心に札幌の金融機関のローン金利比較をされている方も
多くいらっしゃいます。
しかし、リフォームローンなどの支払総額を抑えるためには金利比較だけでは不十分、
金利を含めた「ローンの3大コスト」について検討が必要です。
□3大コストとは「金利」「団信」「保証料」
コストその(1)は「金利」。
ローンコストの中で、もっとも大きなものは「金利」でしょう。
札幌の金融機関でもいろいろなキャンペーンを企画してローン金利優遇を実施しています。
ここでは、借入金3,000万円、返済期間30年の住宅ローンを例にとって検証してみます。
ローン金利3%なら利息総額は約1,550万円にもなります。
なんと借入額の約50%以上の利息を支払うことになります。
また、固定金利ではあらかじめコストが確定しているものの、
変動金利、短期固定金利では先々のコストがわかりません。
コストその(2)は「団信」。
正式名称は「団体信用生命保険」といいます。
簡単にいうと、借りた本人が万が一死亡したり高度障害になったりするとローン返済がなくなり、
札幌の家はそのまま残せるという保険です。
気になるコストは30年間で約160万円〜170万円、金利に換算すると約0.3%になります。
フラット35では団信の加入は任意で毎年払い込みますが、
札幌の民間金融機関の多くは加入は義務付けで、保険料は金利に含まれており、
別途支払いのないケースもあります。
ローン金利比較をする場合には、
この団体信用生命保険料を含んでいない金利を表示しているものもありますので、
選択する際には確認する必要があります。
コストその(3)は「保証料」。
「保証料」とは、連帯保証人を立てない代わりに保証会社に支払うお金です。
つまり、連帯保証人不要ということです。フラット35では保証料はゼロですが、
札幌の民間金融機関の場合、多くは保証料を支払うこととなります。
コストは、ローン金利に換算すると約0.2%、30年の分割払いで約90万円、
一括払いで約60万円です。
このように住宅ローンやリフォームローンを選ぶ際には金利以外にもコストがかかります。
選択のいかんにより大きな違いが出ますので、
3大コストを含めた返済総額はいくらなのかを必ずチェックするようにしてください。
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