札幌 リフォーム | 洗面脱衣室→着替え室へのリフォームで奥さま大満足!
2012年3月27日
こんにちは、札幌 リフォーム・ラボです。
札幌でマンションリノベーションや中古住宅リフォームをご検討されている皆さま。特にお子さんがまだ小さいご家庭(わが家もそうです)では、子ども中心の生活リズムでお風呂もゆっくり入れませんよね。札幌でのリフォームのご相談でも思わず「ですよねー」と共感してしまうの子どもの話ですが、リフォームによって子育ての負担を軽減できる方法があるのです。
今回は先週お会いしたお客さまのご相談内容を例に、札幌の子育て世代のご家庭の皆さんにもその情報をシェアさせていただきたいと思います。
□子育ての負担が軽減できるリフォーム
札幌市在住の子育て真っ最中のお客さまから、「なんとか生活しやすくなるようなリフォームを」と戸建住宅に関するリフォームのご相談をお受けしました。現在のお住まいは3LDK、1階はLDK、洗面脱衣室と浴室とトイレ、2階に子ども部屋×2と主寝室という間取りです。ご家族はご主人と奥さま、3歳になる双子の兄弟の4人。
当初、漠然としたリフォームのご要望でしたが、家族構成と奥さまとの会話の中から予算の中で最優先に取り組むべき部分が見えてきました。
札幌市内で働いているご主人はお仕事で夜遅いことが多いため、普段は奥さまお一人で双子のお子さんをお風呂に入れ寝かしつけをしています。・・・ですが育ちざかり、やんちゃ盛りのお子さん達を一人でお風呂に入れるのはかなり大変です。特にお風呂上がりは、せっかく着せたパジャマが暑すぎたり逆に寒すぎたりすると、一度2階に上がり二人分の着替えを持って下に降り、もう一度着せ直すこともあるそうです。当然、奥さまはすっかり湯冷めしてしまいます。また別の日は、お子さんたちの準備に忙しく自分の分を忘れてしまったこともあったそうです。
本来、疲れをとるための入浴のはずが逆に疲れていては本末転倒です。
住まいとはくつろぎの場であり、一日の終わりにゆったりと過ごすことができる空間でなければなりません。
□ 奥さまの負担を減らす洗面脱衣室→着替え室へのリフォーム
そこで、洗面脱衣室の考え方を変え、収納を充実させて着替え室にする方法をご提案しました。こちらの住まいは洋服や衣類の類いの収納がすべて2階にありました。ここを改善できれば、奥さまの抱えている悩みも相当軽減できると考えました。
洗面脱衣室に使用目的別の収納(お風呂上がり用、お出かけ用、タオル類用など)があれば部屋着や下着、パジャマなどお風呂上がりにその場で脱いで、その場で着る服をそろえておくことができます。また、夜の帰宅が遅いご主人も2階に上がることなくそのままリビングでくつろぐことができるようになります。
大きな鏡を設置しておけば、朝の身支度もこちらで済ますことができます。朝の1秒は貴重ですので、階段の上り下りのちょっとした時間の浪費を有効な時間として活用できるようになります。
日常の細かなことですが、ちょっとした手間と時間のロスをなくし空間を有効に使うことによって、日常がより快適になるものなのです。
子育ては大変ですが、そんな時間も期間限定です。その貴重な時間を少しでも家族で共有できるリフォームはとても価値のあるものとなります。
是非楽しんで子育てしましょうね。
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