札幌 リフォーム | 貯蓄体質の家計に変身できるリフォーム!
2012年3月14日
こんにちは、札幌 リフォーム・ラボです。
今まで、物価上昇やリフォーム後の長生きするリスクに対する備えとして、資産形成の必要性について触れてきました。資産形成といっても金融資産の購入をすすめているのではありません。一般に資産といえば現金や証券などの有形資産をお考えになるかもしれませんが、東日本大震災の経験から、現在において最も重要視すべき資産は「問題発見力」「問題解決力」「稼ぐ力」などの無形資産へと変化が起きていることは間違いありません。その無形資産形成の大前提として必要となるのは、投資原資のベースとなる貯蓄があることです。例えば、一定期間分の生活費の貯蓄がしっかりできたら、いよいよ次のステップである無形資産形成へ向けて前進できます。しかし、貯蓄がなければ、毎日のやりくりに必死で、次に進むことはできません。
札幌で中古マンションリフォームや中古戸建リフォームをご検討されている皆さん。貯蓄体質の家計へと変身する際、リフォームは絶好のタイミングなのをご存知ですか?
□保険の保障内容も分からずに”GNP加入”していませんか?
固定費の見直しで一番効果が見込めるのは、やはり保険料。日本人は「備えあれば憂いなし」といった価値観からか、保険に対する関心が高く、たくさんの保険に加入している方が札幌でも多いのです。確かに、予測不可能な世の中。「小さな負担で大きな保障」といううたい文句を目にすると”これぐらいなら入っておいた方が安心だ”と思う気持ちになるのもよく分かります。しかし、一日当たりの負担は小さくても、一年間に払う保険料はかなりになりますし、一生涯払い続けると、積もり積もって1,000万円を超えるケースもまれではありません。
それだけの高額な料金を払うのですから、通常であれば、札幌で戸建住宅のリフォーム内容を慎重に検討する時と同じように、保険商品の選択にとても熟慮するはずです。しかし、こと保険に限って言えば、保障内容もよく分からずに勧められるまま加入した”GNP(義理・人情・プレゼント)加入”がまだまだ多いことに驚きます。かくいう札幌 リフォーム・ラボのスタッフにも、数年前までは内容が全くわからない保険に加入していた者がいるのも事実です。付き合いで「1,000万円の商品を買ってよ!」とわけのわからない物をすすめられたら、当然断ります。しかし、保険に関していえば、ほぼ無条件に買ってしまっているのです。
保険は万一の事態に備えるものですが、商品の特性を理解して上手に利用すれば、非常に頼りになるものです。一方、内容が希望に合わない不要な保険を続けることは、どう考えても雨が降りそうにない晴天の日に、何本もの傘を持ち歩いているようなもの。
また、独身時代と札幌で世帯主となった現在とでは、必要な保障内容が全く異なるのはもちろんですし、お子さんの成長やあなた自身の就労状況によって、1年ごとに変化していくはずです。そんな中、最も必要保障額に変化が起こるのがリフォームローンや住宅ローンを組んだとき、つまり団体信用生命保険に加入したとき。重複した保障を削減できるチャンスなのです。それなのに、若い頃に入った保険を見直すことなく、ずっと入り続けてはいませんか?
使わない部屋の電気は消すのと同様、保険も、不必要な保障をカットして正しく加入すれば、相当額を貯蓄に回したり、こだわりのリフォームに予算配分することができます。今こそ、面倒がらず、ライフイベント(家族の出来事)の変化ごとに、保険のメンテナンスをしてみてくださいね。
札幌 リフォーム・ラボでは根拠ある適正な安心低価格で住宅・マンションから札幌の美容室の新規開業や店舗の改装まで、デザイン性に優れたリフォームや新築注文住宅をご提案しています。
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