子ども部屋リフォーム | 札幌で子どもと一緒にいられる時間は短い
2012年3月12日
こんにちは、札幌 リフォーム・ラボです!
札幌で注文住宅あるいはマンションのリフォームをお考えのみなさん中で特に子ども部屋をこだわってリフォームしたい方必見の話です。
厚生労働省の調査によると、平成22年の平均初婚年齢は夫30.5歳、妻28.8歳。ちなみに、北海道の平均初婚年齢は、夫が30.1歳。妻は28.7歳です。
仮に、平均初婚年齢で結婚したある札幌のご夫婦が2年後に第1子、さらにその2年後に第2子を授かり、第1子の小学校入学を機に札幌で戸建住宅を取得しリフォーム、特に子ども部屋リフォームを中心に行った場合、この時点で夫の年齢は38歳、妻37歳、第1子6歳、第2子4歳。月日が流れ、第1子が高校を卒業、大学進学で一人暮らしの時期を迎えると、3人での生活が始まることになります。よって4人一緒の生活は、第1子が高校を卒業するまでの12年間。続いて、その2年後、第2子も大学進学で一人暮らしを始めるとなると、札幌で子ども部屋リフォームしたご家庭で子どもと一緒にいられる期間の合計はわずか14年間。
子ども独立後、ここから夫婦2人の生活が始まります。この時、夫52歳、妻51歳です。夫婦それぞれが平均余命を全うするまで生きると考えると、札幌で今後30年余り夫婦2人の生活が続くことになります。
こうして見てみると、札幌でこだわって子ども部屋をリフォームしても子どもと一緒にいられる時間はとても短いことが分かります。
□限られた時間を有意義に過ごす子ども部屋リフォーム
子どもの小学校入学を節目に子ども部屋リフォームを検討するご家庭は多いと思います。しかし、そのこだわりの子ども部屋リフォームが出来たとしても共有できる時間が限られているならば、有意義に過ごすための子ども部屋リフォームの考え方が必要になります。
従来の子ども部屋に対する要望がそうであったように”建坪は○○以上ないとダメ”とか”子ども部屋は○畳以上”などと、何となく感覚的な数字で決めるのではなく、実際に子ども部屋の広さを体感し、その広さが必要か否かを判断した上で間取りや仕様、子ども部屋リフォーム内容の優先順位をつけなければなりません。感覚的数字の積み重ねでは、子ども部屋の広さと予算はどんどん膨らむばかり。
予算を念頭に置き、子ども部屋は必要最低限の広さに抑え、その部屋の面積をリビングに配分することで広さやデザイン、仕様のバランスを確保するようにしましょう。そうすることで、有意義な時間を住まいの中心となるリビングで子どもと共有できるはずです。
札幌 リフォーム・ラボでは安心低価格で住宅・マンションから札幌の美容室の新規開業まで、さらにはデザイン性に優れた子ども部屋リフォームもご提案しています。
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