札幌 キッチン リフォーム | 食育とL型キッチンへのリフォーム
2012年4月7日
こんにちは、札幌 リフォーム・ラボです。
札幌でも「食育」という言葉をよく耳にするようになりました。健全な食生活から子どもを育てようという取り組みです。
札幌市内でも食育を取り入れている保育園や幼稚園が多数あり、園庭で育てた野菜を子どもたちが摘み取って調理する楽しそうな様子を見る機会も多くなりました。
もちろん野菜を育てるのも、種を蒔くところから子どもたちが関わるようにしています。苦手な野菜でも、自分で育てたことをきっかけに食べられるようになるかもしれませんね。
札幌でマンションリノベーションや中古住宅のリフォームをご検討されている方のなかにも、お子さんの食育をきっかけにキッチンリフォームを考え始めた、という声を耳にします。
□L型キッチンの使い勝手
では、札幌の一般家庭で食育を取り入れる場合、どのようにすればよいでしょう。
戸建住宅でお庭がある場合には同じように種蒔きから始められますし、マンションの場合には子どもと一緒に会話をしながら調理をすることを考えたキッチンリフォームによって食育を実践できます。
ある札幌のお客さまから、お子さんと一緒に調理しやすいキッチンへのリフォームのご相談をいただきました。
お子さんとのコミュニケーションを重視し、限られたスペースを有効に使いたいと考え、L型キッチンへのリフォームをご提案しました。L型キッチンとはコンロとシンクが直角に向かい合う形のキッチンです。
一般的なキッチンの形はI型といい、コンロとシンクが横に並び作業動線が一列になります。お子さんと一緒に作業をすることを考えると、どちらかが調理台を使っていると、シンクからコンロまで相手を避けて移動しなければなりません。
その点L型キッチンはコンロとシンクの距離が近いため、洗い物をしながら鍋の様子をのぞくいたり、視界にフライパンを入れながらお子さんの顔を見て会話することができます。
また、L型キッチンは天板の面積も広く取れるため作業するスペースも広々と確保できる場合もあります。L型コーナー部分のスペースを活用し、おしゃれなキッチンツールを飾ったり、スパイスをディスプレイしたりとお料理するのが楽しいキッチンづくりができます。
また、L型キッチンは、まな板を置いてもブックスタンドを置く余裕が十分にありますので、お子さんとレシピ本を確認しながらお料理を進めていくことができます。
もちろん、奥さまお一人で普段お料理する場合でもL型キッチンはオススメです。他のキッチンと違い、L型のキッチンはお料理の際の動線が短いため効率よく作業を進めることができます。
リフォームでキッチンに広いスペースが確保できない場合こそL型キッチンの導入を一度ご検討してみてはいかがでしょうか。
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