札幌 リフォーム トイレ | アイディア創造の場 トイレリフォーム
2012年4月6日
こんにちは、札幌 リフォーム・ラボです。
札幌でマンションリノベーションや戸建中古住宅のリフォームをご検討されている皆さんの中にも、水廻りのリフォーム、特にトイレのリフォームをお考えの方がいらっしゃると思います。
どのようにトイレをリフォームするのか、札幌でも動機や目的はいままでも様々とありました。
・トイレ設備そのものの老朽化→最新の設備に変更したい
・トイレの機能的陳腐化→お年寄りが快適に使える装備を施したい
・お父さん専用のトイレを設けたい→ネガティブ(お父さんにとっては残念な動機)
・お父さん専用のトイレを設けたい→ポジティブ(お父さんを敬う気持ちが動機)
・来客時に自慢できるトイレをつくりたい→デザイン性のあるおしゃれなトイレ
・第2の書斎スペースとしてのトイレ
などなど。
□トイレは着想に最適な場所
中国でも古来から「三上」はいいアイディアが出る場所と言われています。三上とは「枕上」「厠上」「馬上」、現代に置き換えると「布団の中にいる時」「トイレに入っている時」「車や乗り物に乗っている時」。この状況に身をおけば、思考力が高まり、どんどんいいアイディアが生まれるというものです。
確かに「三上」に身を置いた時にいいアイディアがふっと思い浮かんだ経験をお持ちの札幌の方も多いはずです。
そこで最近ご要望の多い、リフォームによってオシャレで着想力をよりアップさせるトイレリフォームをご紹介します。
□トイレを第2の書斎スペースに
トイレの壁面に本棚を設置するという方法。
トイレの壁から棚を突き出して本棚を設置するのではなく、壁の厚みを利用して本棚を作ることでトイレの面積を必要以上に大きくすることなく設けることができます。本のサイズに合わせて棚の高さを調整できるよう側面にはダボ穴を約3センチ間隔で設けると使い勝手が良くなります。
そのような可動棚であれば「本を置く以外にも着想力を高めるコレクションなどを置いて楽しめる」という使い方もできます。 その際には照明器具を工夫して設置しておくとより居心地のよい空間を演出することができます。
□トイレの床はフローリングに
トイレリフォームというと床はCF(クッションフロアー)を使うもの、と思っている方は案外多いものです。
トイレ前の通路の床がフローリング、トイレの中はCF、という組み合わせはいまだによく見かけます。床の仕上げが区画された空間ごとに変わるということはその境に見切り(板状のもの)を入れなければなりません。
一方、通路もトイレも同じフローリングであれば見切りは必要がなくなり、床の仕上げが連続しスッキリと感じます。なによりフローリングのトイレはオシャレで衛生的な印象を与え、ワンランクアップした空間へと変わります。
□トイレ壁の4面のうち1面にアクセントをつける
トイレ壁のクロスは4面とも同じものを使用するのが一般的です。その中の1面をデザイン性の高いクロスやタイルとすることで空間の印象は全くかわります。
また、ペーパーホルダーやタオルリングなどのアクセサリー類をプラスチック製のものからメタル製のものへ変更することでもガラッと印象が変わります。
札幌 リフォーム・ラボでは安心低価格で住宅・マンションから札幌の美容室の新規開業や店舗の改装まで、デザイン性に優れたリフォームやリノベーション、新築注文住宅をご提案しています。
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